「名医のチョイス」から取材を受け、ヒアルロン酸注入の名医として紹介されました。ヒアルロン酸注入をはじめとする当院が行う美容医療についてわかりやすく解説しております。
エラボトックスの効果 持続期間や注意点を詳しく解説
エラの張りが気になり、小顔を目指してエラボトックスを検討している方は多いのではないでしょうか。ボトックス注射は切らずに受けられる手軽さから人気がある一方で、本当に効果があるのか、いつから変化が出るのかと不安を感じる方も少なくありません。 本記事では、エラボトックスで得られる効果の内容や実感できる時期、持続期間を分かりやすく解説します。また、効果が出にくい人の特徴や、施術前後に気をつけたいポイントもお伝えします。施術を受けるかどうか迷っている方が判断しやすくなる情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
エラボトックスとは? 仕組みと期待できる効果
エラボトックスは、エラ部分にある咬筋という筋肉にボトックスを注入し、筋肉の働きを弱めることでフェイスラインを整える施術です。骨を削る手術とは異なり、注射のみで行えるため手軽に受けられます。ここでは、効果が出る仕組みと期待できる変化を解説します。
ボトックスがエラに作用する仕組み
ボトックスに含まれるボツリヌストキシンは、筋肉を動かす神経伝達物質の働きを抑える作用を持っています。エラ部分にある咬筋に注入すると、筋肉の収縮が弱まり、使われなくなった筋肉は徐々に萎縮していきます。咬筋は食べ物を噛むときに使う筋肉で、歯ぎしりや食いしばりの習慣がある方は特に発達しやすい傾向があります。発達した咬筋がエラの張りを目立たせている場合、ボトックスでその働きを抑えることで筋肉が小さくなり、フェイスラインがすっきりと見えるようになります。筋肉に作用する施術のため、脂肪や骨格には直接影響しません。
小顔効果とフェイスラインの変化
エラボトックスを受けると、咬筋のボリュームが減少することでエラの張りが目立たなくなります。顔の横幅がすっきりし、シャープな印象のフェイスラインに近づくことが期待できます。変化は穏やかに現れるため、周囲からは「痩せた」「あか抜けた」と自然な印象で受け止められることが多いようです。毎日鏡を見ていると変化に気づきにくいこともありますが、施術前後の写真を比較すると違いを実感しやすくなります。ただし、骨格そのものがエラの原因になっている場合は、筋肉を小さくしても大きな変化が見られないこともあります。
歯ぎしりや食いしばりへの効果
エラボトックスは美容目的だけでなく、歯ぎしりや食いしばりの緩和にも活用されています。咬筋は無意識に歯を食いしばるときにも使われる筋肉で、その働きが弱まることで過度な力が入りにくくなります。歯ぎしりが続くと歯のすり減りや顎関節への負担が生じやすくなりますが、ボトックスで筋肉の緊張を和らげることでこうしたリスクを軽減できる可能性があります。また、食いしばりが原因で肩こりや頭痛を感じていた方は、症状が楽になったと感じるケースもあるようです。美容と健康の両面からアプローチできる点がエラボトックスの特徴といえます。
エラボトックスの効果はいつから出る?
エラボトックスは施術直後から変化が出るわけではなく、効果が現れるまでには一定の時間がかかります。効果の出始めやピーク、持続期間を事前に把握しておくと、経過を見守る際の目安になります。ここでは、効果が出る時期と持続期間について解説します。
効果が現れ始めるのは施術から数日後
エラボトックスの効果は、施術後2〜7日ほどで現れ始めることが一般的です。ボトックスが咬筋に作用し始めると、筋肉の動きが徐々に弱まっていきます。ただし、この段階ではまだ筋肉のサイズ自体は大きく変わっていないため、見た目の変化を実感しにくいことも少なくありません。効果の発現には個人差があり、早い方は数日で変化を感じる一方、2週間ほど経ってから実感する方もいます。施術直後に変化がなくても焦る必要はなく、まずは2週間程度は様子を見ることが大切です。
小顔効果のピークは1か月前後
咬筋の働きが弱まった後、使われなくなった筋肉は徐々に萎縮していきます。小顔効果を最も実感しやすいのは、施術から1か月前後が目安です。この時期になると筋肉のボリュームが減少し、フェイスラインがすっきりとした印象になります。効果のピークは1〜2か月ほど続くことが多く、その後は少しずつ元の状態に戻り始めます。変化は急激ではなく穏やかに進むため、毎日見ていると気づきにくいこともあります。施術前に正面写真を撮っておくと、比較しやすくなります。
効果の持続期間と再施術のタイミング
エラボトックスの効果は永続するものではなく、一般的に3〜6か月程度で徐々に薄れていきます。効果が切れ始めると咬筋の機能が回復し、筋肉も元のサイズに戻ろうとします。ただし、施術を繰り返すことで筋肉を使わない状態が続くと、萎縮した状態が維持されやすくなるといわれています。4〜6か月に1回程度のペースで施術を重ねると、効果の持続期間が長くなる傾向があります。長期的に小顔を維持したい場合は、5〜6回程度の施術を目安に継続することで、すっきりしたフェイスラインを保ちやすくなります。
エラボトックスの効果が出にくい人の特徴
エラボトックスは多くの方に効果が期待できる施術ですが、すべての方に同じ結果が得られるわけではありません。効果を感じにくい場合には、いくつかの原因が考えられます。ここでは、効果が出にくい人の特徴とその理由を解説します。
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エラ張りの原因が骨格にある場合
エラボトックスは筋肉に作用する施術のため、エラの張りが骨格によるものである場合は効果を実感しにくくなります。下顎の骨そのものが横に張り出している方は、咬筋を小さくしても骨の形状は変わらないため、期待したほどの変化が見られないことがあります。骨格が原因かどうかは、奥歯をぐっと噛みしめたときにエラ部分が大きく膨らむかどうかで判断できます。噛みしめても膨らみが小さい場合は、筋肉より骨格の影響が強い可能性があります。骨格によるエラ張りの場合は、骨切りなど外科的な施術を検討することになります。
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脂肪が多く咬筋の発達が弱い場合
顔に脂肪が多くついている方は、エラボトックスの効果を感じにくいことがあります。ボトックスはあくまで筋肉に作用するため、脂肪を減らす効果はありません。頬やエラ周辺に脂肪がついていて輪郭がぼやけている場合、筋肉を小さくしても顔全体の印象は大きく変わりにくいです。また、もともと咬筋があまり発達していない方は、萎縮させる筋肉の量が少ないため、効果が限定的になります。脂肪が原因で顔が大きく見えている場合は、脂肪溶解注射や脂肪吸引など、脂肪にアプローチする施術を検討する方が効果的です。
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注入量や製剤の問題で効果が薄れる場合
施術を受けても効果が感じられない原因として、注入量や製剤の濃度が適切でなかった可能性も考えられます。ボトックスは生理食塩水で希釈して使用しますが、希釈しすぎると効果が弱まることがあります。また、咬筋の発達具合に対して注入量が少なかった場合も、十分な効果が得られません。注入位置が咬筋から外れていると、狙った部位に作用しないこともあります。施術前のカウンセリングで、使用する製剤の種類や注入量について確認しておくと安心です。2週間経っても変化がない場合は、施術を受けたクリニックに相談してみることをおすすめします。
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エラボトックスの効果を高めるポイント
エラボトックスの効果を十分に得るためには、施術前の診断や施術後のケアが重要になります。適切な対応を心がけることで、満足度の高い結果につながりやすくなります。ここでは、効果を高めるための具体的なポイントを紹介します。
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Point 01
施術前に咬筋の状態を正しく診断
エラボトックスで効果を得るには、エラ張りの原因が咬筋にあることを確認することが大切です。施術前のカウンセリングで、医師に咬筋の発達具合や骨格の影響を診断してもらいましょう。奥歯を噛みしめたときの筋肉の膨らみや、触診での筋肉の厚みを確認することで、ボトックスが効果的かどうか判断できます。骨格や脂肪が主な原因であれば、別の施術を提案してもらえることもあります。自分のエラ張りのタイプを正しく理解しておくことで、施術後の結果に対するギャップを減らすことができます。
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Point 02
施術後のマッサージや刺激を避ける
施術直後にエラ部分を強くこすったりマッサージしたりすると、ボトックスが周囲に広がり、意図しない部位に作用してしまうおそれがあります。施術当日から1週間程度は、洗顔時にエラ周辺を強くこすらないよう気をつけましょう。タオルで顔を拭くときも、押さえるように優しく扱うのがポイントです。また、施術後数時間は横にならないよう案内されることもあります。激しい運動やサウナ、飲酒は血流を促進させ、内出血や腫れを長引かせる可能性があるため、当日は控えた方が無難です。
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Point 03
定期的な施術で効果を長持ちさせる
エラボトックスの効果は一時的なものですが、定期的に施術を繰り返すことで持続期間を延ばすことができます。ボトックスの効果が続いている間は咬筋を使う機会が減るため、筋肉が萎縮した状態が維持されやすくなります。効果が完全に切れてから施術を受けるよりも、効果が残っているうちに次の施術を受ける方が、フェイスラインを保ちやすくなります。4〜6か月に1回程度のペースで5〜6回施術を重ねると、すっきりした状態が長く続きやすいといわれています。次回のタイミングは医師と相談して決めると安心です。
記事監修
ドクターからメッセージ
皮膚科医 安藤かおり
エラボトックスの効果に関するまとめ
エラボトックスは、咬筋にボトックスを注入して筋肉を萎縮させることで、エラの張りを目立たなくする施術です。効果は施術後2〜7日で現れ始め、1か月前後で小顔効果のピークを迎えます。持続期間は3〜6か月程度で、定期的に施術を重ねることで効果が長持ちしやすくなります。ただし、エラ張りの原因が骨格や脂肪にある場合は効果を感じにくいため、施術前に原因を正しく診断してもらうことが大切です。効果を最大限に引き出すためには、経験豊富な医師のもとで適切な量と位置に注入してもらうことが重要です。気になる方は、まずはカウンセリングで相談してみることをおすすめします。
Access
あんどう歯科・美容皮フ科
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