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ヒアルロン酸注入のダウンタイム 美容皮膚科医が解説する経過・症状・注意点

「ヒアルロン酸を入れてみたいけれど、腫れや内出血が心配」「仕事や予定に影響が出ないか不安」

――初めての方ほど、“ダウンタイム”が一番気になりますよね。

ヒアルロン酸注入は、切開を伴う治療と比べるとダウンタイムは短い傾向がありますが、注入部位・注入量・皮膚の薄さ・血管の多さ・体質によって経過は変わります。

さらに、同じ方でも「その日の体調」「寝不足」「飲酒」「月経周期」などによって、腫れやすさが変わることもあります。

名古屋市昭和区のあんどう歯科・美容皮フ科 では、ヒアルロン酸注入を「シワを埋める処置」ではなく、顔全体を立体的に整え、自然な若々しさを目指す治療として位置づけています。

骨格・筋肉の動き・加齢変化を丁寧に診察し、皮膚科専門医が適切な治療計画を立てたうえで施術を行います。

この記事では、美容皮膚科医の視点から、ヒアルロン酸注入のダウンタイムについて、できるだけわかりやすく整理してお伝えします。

そもそも「ダウンタイム」とは?

ダウンタイムとは、施術後に起こり得る反応(腫れ、内出血、痛み、むくみ、違和感など)が落ち着き、普段どおりの生活に戻れるまでの期間を指します。

ヒアルロン酸注入のダウンタイムは多くの場合、数日〜1〜2週間の範囲で変化していくイメージです。

よくある誤解として、「腫れ=失敗」「内出血=危険」というものがあります。

しかし、注射針が皮膚や血管の近くを通る以上、軽い腫れや内出血が起こること自体は珍しくありません。

大切なのは、どこまでが通常の経過で、どんな症状が出たら早めに相談すべきかを知っておくことです。

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ダウンタイムの経過 ※個人差があります。


  • 当日〜3日

    注入部位の赤み・腫れ・むくみが出やすく、触ると押されるような痛み(圧痛)を感じることがあります。内出血が出る場合は、この時期から青~紫っぽく見えることがあります。洗顔やスキンケアは、強く擦らずやさしく行いましょう。

  • 4〜7日

    腫れが徐々に落ち着き、表情が自然になってきます。内出血は緑~黄色へ変化し、目立ちにくくなります。軽い硬さや違和感が残ることがありますが、多くは経過とともに改善します。

  • 1〜4週間

    ほとんどの方が人に気づかれにくい状態となり、触ったときの硬さもなじんできます。この頃が仕上がりを評価しやすい時期で、必要に応じて追加調整を検討します。

よくあるダウンタイムの症状 症状別に続く期間を詳しく解説


  •  腫れ・むくみ

    目安は当日~3日程度ですが、部位によっては1週間ほど続くこともあります。目元や唇など皮膚の薄い部位では出やすく、寝不足や飲酒で強くなることがあります。

  •  内出血(青あざ)

    数日~2週間ほどで自然に消えることがほとんどです。多くはコンシーラーでカバーできますが、完全にゼロを保証することは難しいため、事前に説明を受けておくことが大切です。

  • 痛み・圧痛

    当日~数日で落ち着くことがほとんどです。強い痛みが続く場合は、早めに医療機関へ相談してください。

  • 硬さ・しこり感

    1~2週間ほどでなじむことが多く、特に唇など浅い層では時間がかかることがあります。

部位別:ダウンタイムの出やすさ

ダウンタイムを少なくする対策

 出やすい部位:唇、目元(クマ・涙袋周辺)、鼻

中程度:ほうれい線、マリオネットライン

比較的少なめ:頬、こめかみ

(※注入量が多いとむくみやすい)


「仕事を休めない」「周囲に気づかれたくない」という方は、部位や量を分けて施術するなど、計画次第で負担を減らせる場合があります。


 ダウンタイムを増やさないための過ごし方

当日〜24時間は控えたいこと 飲酒、激しい運動、長時間の入浴やサウナ、注入部位の強いマッサージ、うつ伏せ寝などは避けましょう。

1週間ほど注意したいこと フェイシャルエステなど強い刺激を伴う施術や、口元を大きく動かす習慣は、部位によって制限が必要な場合があります。 医師の指示に従ってください。



 ダウンタイムが少ないヒアルロン酸注入とは?

ヒアルロン酸注入のダウンタイムは、体質だけで決まるものではありません。注入の設計や方法によって、ダウンタイムの出方は大きく変わります。 一度に入れすぎると、組織が急激に押し広げられ、炎症反応やむくみが強く出やすくなります。そのため、本当に必要な部位に必要最小限の量を、顔全体のバランスを見ながら注入することが重要です。当院では、まずは控えめな量で整え、必要に応じて追加する段階的な注入設計を基本としています。 また、どの深さ(層)に注入するかも重要です。浅すぎる層ではむくみやゴロつきが出やすく、不適切な層では内出血や違和感が長引くことがあります。骨膜上・脂肪層・真皮直下など、部位に適した層を正確に見極めることで、余計な組織ダメージを避け、ダウンタイムを抑えることができます。

イベント前はいつ受けるのが安心 連絡が必要なサインとは

 撮影や結婚式、同窓会など大事な予定がある場合は、余裕をもったスケジュールが安心です。 比較的落ち着きやすい部位でも1〜2週間前、腫れやすい部位では2〜3週間前を目安に計画するとよいでしょう。


重要:早めの連絡が必要なサイン

痛みが強く悪化する、皮膚の色が白い・紫っぽくなる、強い腫れや熱感が出る、視界の違和感がある――こうした症状は、通常のダウンタイムとは異なる可能性があります。異変を感じたら、すぐに医療機関へ連絡してください。

記事監修

ドクターからメッセージ

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皮膚科医 安藤かおり

まとめ:ダウンタイムを理解して、安心してヒアルロン酸注入へ

ヒアルロン酸注入のダウンタイムは、多くの場合数日〜1〜2週間が目安です。 大切なのは、部位による違いを理解し、予定に合わせて余裕をもって計画し、異常のサインを知って早めに相談することです。 ダウンタイムが不安で一歩踏み出せない方こそ、正しい情報を知ることが安心につながります。まずはカウンセリングで不安を整理するところから始めてみてください。

名医のチョイス

ヒアルロン酸注入の名医として紹介されました。

「名医のチョイス」から取材を受け、ヒアルロン酸注入の名医として紹介されました。ヒアルロン酸注入をはじめとする当院が行う美容医療についてわかりやすく解説しております。

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メディカルドック

当医院の紹介記事

信頼できる医療情報サイト。名古屋市のヒアルロン酸注射・注入 おすすめしたい医院として紹介されました。当医院の特徴などをまとめた記事を掲載していただいております。

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