「名医のチョイス」から取材を受け、ヒアルロン酸注入の名医として紹介されました。ヒアルロン酸注入をはじめとする当院が行う美容医療についてわかりやすく解説しております。
高周波美容の効果を徹底解説~たるみ改善からコラーゲン生成まで
高周波治療(RF)とは何か?~仕組みと特徴
高周波治療(RF:Radio Frequency)とは、高周波エネルギーによって皮膚の深部へ熱を届け、コラーゲンやエラスチンの生成を促進する美容治療です。メスを使わずにたるみを改善できる「切らないたるみ治療」として、美容皮膚科で広く提供されています。 本記事では、高周波治療の仕組み・期待できる効果・医療ハイフとの違い・副反応・適応まで、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の視点から詳しく解説します。
高周波(RF)について 電磁波で表皮深部に熱エネルギーを与える
高周波(RF)は電磁波の一種で、周波数3MHz〜300MHz帯の電磁波を指します。皮膚組織に含まれる水分子が高周波エネルギーによって振動し、ジュール熱が発生します。このジュール熱が真皮層を中心に組織を加熱し、コラーゲン線維の収縮と新生を促します。 真皮層の水分量は約70%と高く(脂肪層の約20〜30%と比べて顕著に多い)、高周波は表皮にほとんど影響を与えずに真皮層で最も効率よく熱を発生させます。これが「表皮を傷つけずに深部を加熱できる」理由です。
モノポーラ式とバイポーラ式の違いは?
高周波機器は電極の構成によって大きく2種類に分かれます。
・モノポーラ式:アクティブ電極と対極板の間に高周波を流す方式。真皮層から脂肪層まで広く深く加熱でき、強力なタイトニング効果が得られます。代表的な機器にサーマクール(6.78MHz)やボルニューマ(6.78MHz)があります。
・バイポーラ式:2つの電極間で高周波を流す方式。加熱深度は浅めですが、真皮浅層〜中層のコラーゲン生成を促し、ハリ改善に優れています。
・マルチポーラ式:3つ以上の電極を持ち、高密度なエネルギー照射で線維芽細胞を活性化します。コラーゲン・エラスチン生成を得意とします。
モノポーラ式は真皮層を65℃前後まで加熱でき、強いタイトニング効果が期待できる一方、熱感や痛みをともなうことがあります。バイポーラ式は比較的マイルドな照射で、繰り返し施術によるハリ改善に向いています。
高周波治療で期待できる効果は何か?
高周波治療の主な効果は、たるみ改善・ハリ・弾力の向上・毛穴の引き締め・肌質改善の4つです。熱刺激によるコラーゲン線維の収縮(即時効果)と、その後の創傷治癒反応による新しいコラーゲン・エラスチンの産生(遅延効果)の2段階で効果が現れます。 施術直後から輪郭の引き締まりを実感できるケースもありますが、コラーゲン再構築によるハリ・弾力の向上は施術後1~3ヶ月でピークを迎えることが多いとされています。
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たるみ・フェイスラインの改善
加齢によるたるみの主な原因は、真皮のコラーゲン減少による皮膚の張力・弾力低下です。コラーゲンが減ると皮膚の表面積が拡大し、重力の影響で皮膚が垂れ下がります。高周波治療は真皮層を直接加熱することでコラーゲン線維を収縮させ、フェイスラインの引き締めやほうれい線・マリオネットラインの改善を目指します。 適応となる主な部位と悩みは以下の通りです。
・フェイスラインのたるみ、二重あご
・ほうれい線、マリオネットライン
・口横のもたつき、頬のたるみ
・小じわ、肌のハリ不足
・毛穴の開き
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コラーゲン・エラスチンの生成の促進
高周波の熱刺激は真皮層の線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチンなどの皮膚弾性物質の産生を促します。新しいコラーゲンが産生されることで、肌のハリ・弾力が徐々に向上します。 また、ジュール熱によって体温が局所的に3~5℃上昇し、血液循環・リンパの流れが促進されます。老廃物の排出がスムーズになることで、肌のターンオーバーが整い、肌質全体の改善にもつながります。
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毛穴引き締め・肌質改善
コラーゲン・エラスチンの増加は毛穴周囲の皮膚を内側から支える力を高め、毛穴の開きを目立ちにくくします。繰り返し施術を行うことで、肌のキメが整い、ツヤのある肌質へと改善が期待できます。
医療ハイフ(HIFU)と高周波(RF)の違いは何か? 作用する深さと目的が違う
ハイフ(HIFU)は筋膜(SMAS層)まで熱を届けてリフトアップを目指し、高周波(RF)は真皮層~皮下組織を広く温めてコラーゲン生成を促すという点が最大の違いです。どちらも「切らないたるみ治療」ですが、作用する深さと目的が異なります。
2つの治療法の特徴を整理すると以下の通りです。
・医療ハイフ(HIFU)の特徴:高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を使用。SMAS(筋膜)層にピンポイントで熱エネルギーを届け、フェイスラインの引き上げ・リフトアップを目指す。皮膚表面へのダメージが少なく、ダウンタイムを抑えながら自然な若返りが期待できる。
・高周波(RF)の特徴:高周波エネルギーで真皮層から皮下組織を広く温める。コラーゲン生成を促進し、肌全体のハリ・引き締め・肌質改善を目指す。即時効果と遅延効果の2段階で効果が現れる。
どちらを選ぶべきか?〜医師による診察が重要な理由
ハイフは「引き上げ」、高周波は「引き締め・ハリアップ」と覚えると分かりやすいです。たるみの程度が強く、フェイスラインを明確に引き上げたい場合はハイフが適している場合が多く、肌全体のハリ不足・毛穴・小じわが主な悩みであれば高周波が向いていることがあります。 ただし、実際にはハイフと高周波を組み合わせることで、SMAS層からのリフトアップと真皮層のコラーゲン生成を同時に促し、より高い効果を目指すアプローチも取られています。患者さんのたるみの程度・肌質・骨格・加齢変化を医師が直接確認したうえで、最適な治療法を選択することが重要です。
高周波治療の施術の流れ
ダウンタイムなしで帰宅できる?
高周波治療は比較的短時間で終了し、多くの場合は当日帰宅が可能です。施術当日からメイク・洗顔・入浴を通常通り行えるケースが多く、日常生活への影響が少ない点が特徴です。
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# 01
カウンセリング・診察
医師が肌状態・骨格・加齢変化を確認し、治療方針を説明します。高周波治療の適応かどうか、他の治療との組み合わせが必要かを判断します。
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# 02
洗顔・クレンジング
施術部位のメイクを落とし、清潔な状態にします。
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# 03
施術
専用のハンドピースを肌に当て、高周波エネルギーを照射します。施術中はじんわりとした温かさを感じます。施術時間は部位や使用機器によって異なりますが、顔全体で30~60分程度が目安です。
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# 04
アフターケア
施術後は赤みや熱感を鎮めるためのクーリングを行います。
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# 05
帰宅
多くの場合、施術当日から通常の生活が可能です。効果の現れ方や持続期間には個人差があり、肌の状態や加齢の程度によって異なります。
高周波治療の副反応・リスクは何か?
高周波治療後の主な副反応は、一時的な赤み・熱感・軽い腫れ・圧痛であり、多くは数日以内に改善します。表皮を傷つけずに深部を加熱するため、かさぶたや長期のダウンタイムが生じにくい点が特徴です。
主な副反応・リスクをまとめると以下の通りです。
・赤み、熱感:施術直後から数時間〜数日続くことがあります。多くは自然に改善します。
・軽い腫れ・圧痛:施術部位に一時的な腫れや押したときの痛みが生じることがあります。
・まれな副反応:ごく稀に水疱・軽いやけど・内出血(アザ)が生じる可能性があります。
高周波治療を受けられない方(禁忌)
以下に該当する方は安全上の理由から施術を受けられない場合があります。事前の診察で必ず申告してください。
・ペースメーカー等の埋め込み式電子機器を使用している方
・施術部位に金属やシリコンが埋め込まれている方
・心臓疾患、出血疾患、糖尿病、悪性腫瘍をお持ちの方
・ケロイド体質の方
・妊娠中の方
施術前のカウンセリングで既往歴・内服薬・アレルギーを詳しくお伝えいただくことで、安全な施術が可能になります。
たるみの原因と高周波治療が有効な理由は何か? 皮膚の内側にアプローチ
たるみの主な原因は、加齢によるコラーゲン・エラスチンの減少と皮下組織の変化であり、高周波治療はその根本原因に直接アプローチします。 たるみが生じるメカニズムは以下の通りです。
・コラーゲンとエラスチンの減少:加齢とともに真皮のコラーゲンが減少し、皮膚の張力・弾力が低下します。
・皮下脂肪の変化:皮下脂肪の位置が変化し、頬や顎下のもたつきが生じます。
・表情筋の衰え:表情筋が衰えることで皮膚を支える力が低下します。
・紫外線ダメージ:紫外線による光老化がコラーゲン分解を促進します。
高周波治療はこれらのうち「コラーゲン・エラスチンの減少」に直接働きかけます。真皮層の線維芽細胞を熱刺激で活性化し、新しいコラーゲン・エラスチンの産生を促すことで、皮膚の内側から弾力を取り戻すアプローチです。
オーダーメイド治療の重要性
組み合わせ治療とは?
たるみの原因は一つではなく、複数の要因が絡み合っています。そのため、高周波治療単独ではなく、患者さんの状態に合わせた組み合わせ治療が有効な場合があります。
・ヒアルロン酸注入:ボリューム減少による凹みを補正します。
・ボトックス注射:表情ジワや口角の下がりを改善します。
・糸リフト:吸収性の糸で物理的に皮膚を引き上げ、即効性のあるリフトアップを目指します。
・医療ハイフ(HIFU):SMAS層へのアプローチでフェイスラインを引き上げます。
どの治療を組み合わせるかは、肌質・骨格・加齢変化・ご希望を医師が直接確認したうえで決定します。「とりあえず流行りの治療を受ける」よりも、医師による診察を経たオーダーメイド治療のほうが、満足度の高い結果につながります。
あんどう歯科・美容皮フ科で高周波治療を受けるには? 皮膚科専門医の安藤かおり医師が担当
あんどう歯科・美容皮フ科(愛知県名古屋市昭和区)では、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の女性医師が診察から施術まで一貫して担当します。患者さん一人ひとりの肌状態・骨格・加齢変化に合わせたオーダーメイドの美容医療を提供しています。 クリニックは地下鉄鶴舞線「荒畑駅」から徒歩約2分、地下鉄桜通線「御器所駅」から徒歩約8分の立地で、専用駐車場も完備しています。昭和区・瑞穂区・天白区・千種区・中区・熱田区など名古屋市内各地からアクセスしやすい環境です。 高周波治療(RF)に加え、医療ハイフ(HIFU)・ヒアルロン酸注入・ボトックス・糸リフトなど複数の治療を組み合わせたトータルエイジングケアが可能です。美容医療が初めての方も、まずはカウンセリングからお気軽にご相談ください。 たるみ・ほうれい線・毛穴でお悩みの方は、あんどう歯科・美容皮フ科へご相談ください。皮膚科専門医が肌の状態を丁寧に診察し、高周波治療(RF)・医療ハイフ・注入治療など最適な治療プランをご提案します。名古屋市昭和区・荒畑駅徒歩2分・専用駐車場完備。まずはカウンセリングのご予約をお待ちしております。
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皮膚科専門医による施術
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アラガン認定資格保有
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幅広い部位に対応したオーダーメイド治療
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総合エイジングケアに対応
よくある質問
高周波治療について、よくある質問とその回答をまとめました。施術前の疑問や不安を解消しましょう。
Q:高周波治療(RF)の効果はいつから実感できますか?
A:施術直後から輪郭の引き締まりを感じるケースもありますが、コラーゲン再構築によるハリ・弾力の向上は施術後1〜3ヶ月でピークを迎えることが多いです。遅延効果を含めた総合的な改善を実感するまで、数週間〜数ヶ月かかる場合があります。
Q:高周波治療はどのくらいの頻度で受けるとよいですか?
A:肌の状態や使用機器によって異なりますが、1〜3ヶ月に1回程度の施術が目安とされています。繰り返し治療を行うことで老化の進行を抑え、ハリのある肌を維持しやすくなります。医師と相談しながら最適な頻度を決めることが重要です。
Q:高周波治療と医療ハイフはどちらが効果的ですか?
A:どちらが優れているということはなく、目的と悩みによって適した治療が異なります。引き上げ・リフトアップを重視するならハイフ、ハリアップ・コラーゲン生成・毛穴改善を重視するなら高周波が向いています。組み合わせることでより高い効果が期待できる場合もあります。
Q:高周波治療のダウンタイムはどのくらいですか?
A:多くの場合、施術後の赤み・熱感は数時間〜数日で改善します。表皮を傷つけないため、かさぶたや長期のダウンタイムが生じにくく、施術当日からメイク・洗顔・入浴が可能なケースがほとんどです。
Q:高周波治療は痛いですか?
A:施術中はじんわりとした温かさや軽い熱感を感じることが多く、強い痛みは少ないとされています。モノポーラ式の高出力機器では熱感が強くなることがありますが、冷却システムや麻酔クリームで対応できます。痛みに敏感な方は事前に医師へご相談ください。
Q:高周波治療はどんな人に向いていますか?
A:フェイスラインのたるみ・ほうれい線・毛穴の開き・肌のハリ不足が気になる方に向いています。メスを使わないため美容医療が初めての方にも相談しやすく、ダウンタイムを最小限に抑えたい方にも適しています。
Q:高周波治療の効果はどのくらい持続しますか?
A:効果の持続期間には個人差がありますが、一般的に数ヶ月〜1年程度とされています。加齢は継続するため、定期的なメンテナンス施術を行うことで効果を維持しやすくなります。
Q:高周波治療とボトックス・ヒアルロン酸は同時に受けられますか?
A:医師の判断のもと、同日または時期をずらして組み合わせることが可能な場合があります。高周波治療でコラーゲン生成を促しながら、ヒアルロン酸でボリュームを補正・ボトックスで表情ジワを改善するオーダーメイド治療が効果的です。
Q:高周波治療を受けられない人はいますか?
A:ペースメーカー等の埋め込み式電子機器を使用している方・施術部位に金属が入っている方・妊娠中の方・ケロイド体質の方・悪性腫瘍をお持ちの方などは施術を受けられない場合があります。事前の診察で必ず申告してください。
Q:名古屋で高周波治療を受けられるクリニックはありますか?
A:名古屋市昭和区のあんどう歯科・美容皮フ科では、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が高周波治療(RF)・医療ハイフ・注入治療を提供しています。荒畑駅から徒歩約2分・専用駐車場完備で、名古屋市内各地からアクセス可能です。
記事監修
ドクターからメッセージ
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
安藤かおり
まとめ
高周波治療(RF)は、真皮層を加熱してコラーゲン・エラスチンの産生を促す「切らないたるみ治療」です。ダウンタイムが少なく当日帰宅が可能で、たるみ・ほうれい線・毛穴・ハリ不足など幅広い悩みに対応できます。医療ハイフ(HIFU)や注入治療と組み合わせることでさらに高い効果が期待できるため、まずは皮膚科専門医による診察を受け、自分の肌状態に合ったオーダーメイド治療を選ぶことが最善の選択です。
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名古屋市内、遠方からでもアクセスしやすい便利な場所にあり、公共交通機関(電車、バス)・お車のどちらでも通院可能なクリニックです。吹上西ICから車で6分、バス停や御器所駅(桜通線)、荒畑駅(鶴舞線)から徒歩数分圏内の立地で営業しており、お車でお越しの方でも安心してご利用いただけるよう専用駐車場が6台分ございます。土曜日診療も行っておりますので生活スタイルに合わせてご利用ください。
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