「名医のチョイス」から取材を受け、ヒアルロン酸注入の名医として紹介されました。ヒアルロン酸注入をはじめとする当院が行う美容医療についてわかりやすく解説しております。
ヒアルロン酸注入後に注意すること いつから何ができるかも解説
ヒアルロン酸注入を受けた後、「飲酒はいつからOK?」「お風呂に入っても大丈夫?」と気になる方は多いのではないでしょうか。ダウンタイムが短く手軽な施術とはいえ、注入後の過ごし方によっては腫れや内出血が長引いたり、せっかく入れたヒアルロン酸が移動してしまったりするリスクがあります。効果を最大限に引き出すためには、施術後に避けるべき行動を知っておくことが大切です。 本記事では、ヒアルロン酸注入後にやってはいけないこと7選を詳しく解説します。当日・翌日・1週間後・1ヶ月後と時系列で何ができるようになるかも整理しているので、施術後のスケジュールを立てる際の参考にしてください。さらに、腫れや内出血が出たときの対処法、効果を長持ちさせるためのポイントまで網羅的にお伝えします。
やってはいけないこと7選
ヒアルロン酸注入はダウンタイムが比較的短い施術ですが、注入直後の過ごし方次第で仕上がりに差が出ます。ここでは、施術後に避けるべき7つの行動について詳しく解説します。
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飲酒は2〜3日控える
アルコールには血管を拡張させて血行を促進する作用があります。施術直後に飲酒すると、注射部位の腫れやむくみ、内出血が悪化しやすくなるため注意が必要です。ヒアルロン酸注入後2〜3日は飲酒を控えましょう。普段からお酒を飲むとむくみやすい体質の方は、1週間程度は控えめにしておくと安心です。なお、施術前日の飲酒もアルコールが体内に残るため避けることをおすすめします。
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激しい運動・サウナ・長風呂は避ける
汗をかいて血行が良くなると、腫れやむくみといった副作用が起こりやすくなります。ジョギングや筋トレなどの激しい運動、サウナ、長時間の入浴は施術後2〜3日は控えてください。当日はシャワーのみにしておき、湯船に浸かるのは翌日以降にするのが無難です。軽いウォーキング程度であれば翌日から問題ないケースが多いですが、体調を見ながら無理のない範囲で行いましょう。
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施術部位を触らない・揉まない
注入後は気になってつい触りたくなりますが、施術部位を不用意に触ったり揉んだりするのは避けてください。血流が良くなって腫れや内出血がひどくなるだけでなく、汚れた手で触ると傷口から雑菌が入り感染を起こす可能性もあります。特にほうれい線や目の下など皮膚が薄い部位は副反応が出やすいため、注意が必要です。就寝中に無意識で触ってしまう方は、綿の手袋をして寝るなど工夫すると良いでしょう。
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マッサージやエステは1週間以上空ける
ヒアルロン酸が定着するまでには2週間から1ヶ月ほどかかります。定着前にマッサージで強い圧力を加えると、ヒアルロン酸が移動したり吸収が早まったりするリスクがあります。顔のマッサージやエステは1ヶ月程度経過してからにするのがおすすめです。施術後1ヶ月が経過していても、注入部位を強く押すような施術は避けてもらうか、力を弱めてもらうようエステティシャンに伝えましょう。
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うつ伏せ寝や圧迫する姿勢を避ける
施術部位に長時間圧力が加わると、注入したヒアルロン酸が移動して形が崩れる恐れがあります。普段うつぶせで寝る習慣がある方は、仰向けや横向きで寝るよう意識してください。また、頬杖をついたり顎を手で支えたりする癖がある方も要注意です。ヒアルロン酸が完全に安定するまでの約1ヶ月間は、注入部位に圧力をかける姿勢を避けることが仕上がりを左右します。
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施術部位へのメイクは当日控える
ヒアルロン酸注入後のメイクは当日から可能ですが、注入部位への直接的なメイクは避けましょう。リキッドファンデーションやクッションファンデーションなど密着度の高いアイテムは、患部を圧迫したり針穴から雑菌が入り込んだりする可能性があります。翌日以降であれば通常のメイクが可能ですが、数日間はメイク落としの際に強くこすらないよう注意してください。
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過度な日焼けをしない
ヒアルロン酸注入後の肌は刺激に敏感な状態です。過度に紫外線を浴びると腫れや赤みが悪化しやすくなるほか、色素沈着を引き起こす可能性もあります。施術後数日間は日焼け止めクリームや日傘、帽子などで紫外線対策を徹底しましょう。日焼け止めを塗る際も、施術部位を強くこすらないように優しく塗布することがポイントです。
ヒアルロン酸注入後いつから何ができる?
「いつから普段通りの生活に戻れるのか」は多くの方が気になるポイントです。ここでは、施術後の経過日数ごとに何ができるようになるかを整理してお伝えします。
当日からできること・できないこと
施術当日から可能なのは、シャワー、洗顔、注入部位以外へのメイクです。一方で、飲酒・激しい運動・長風呂・サウナは当日は避けてください。メイクについても、注入部位への直接的な使用は控えるのが無難です。施術後2時間程度経過すれば針穴部分にもメイク可能とするクリニックもありますが、当日は大切な予定を入れずに安静に過ごすことをおすすめします。
翌日〜1週間後にできること
翌日からは通常の入浴やメイクが可能になります。軽いウォーキング程度の運動も問題ありません。飲酒は2〜3日後から適量であればOKですが、むくみやすい方はもう少し期間を空けると安心です。激しい運動やサウナは1週間程度控えるのが望ましいでしょう。また、フォトフェイシャルや脱毛などレーザーを使う美容施術は、腫れや内出血が完全に引いてから受けるようにしてください。
1ヶ月後からできること
ヒアルロン酸が組織に馴染んで安定するのは、一般的に2週間から1ヶ月程度です。1ヶ月経過すれば、顔のマッサージやエステも受けられるようになります。レーザー治療やハイフなど他の美容施術との併用を検討している方は、このタイミング以降に予定を入れると良いでしょう。ただし、強い力で注入部位を圧迫する行為は、安定後も避けるに越したことはありません。
施術後に起こりうる症状と対処法
ヒアルロン酸注入は副作用が少ない施術ですが、まったくリスクがないわけではありません。起こりうる症状とその対処法を事前に知っておくことで、落ち着いて対応できます。
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腫れ・内出血が出た場合
注射針が細い血管に当たることで、施術後に内出血が生じるケースがあります。内出血は施術直後よりも翌日以降に現れることが多く、紫色のあざのように見えることも。通常は1〜2週間程度で自然に消えていきます。腫れについても数日から1週間ほどで落ち着くのが一般的です。症状を抑えるには、保冷剤や氷水を入れたビニール袋にタオルを巻き、短時間ずつ患部を冷やすのが効果的です。長時間冷やしすぎると逆効果になるため、数回に分けて行いましょう。
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しこりや違和感がある場合
ヒアルロン酸注入後、注入部位に硬さやしこりを感じることがあります。これは製剤がまだ馴染んでいない状態で起こりやすく、2週間から1ヶ月程度で自然に柔らかくなっていくのが通常の経過です。気になるからといってマッサージで散らそうとすると、ヒアルロン酸が移動してしまう可能性があるため避けてください。また、つっぱるような違和感を覚える方もいますが、こちらも1週間程度で慣れていくケースがほとんどです。1ヶ月以上症状が続く場合や悪化する場合は、施術を受けたクリニックに相談しましょう。
ヒアルロン酸の効果を長持ちさせるコツ
ヒアルロン酸の持続期間は製剤の種類や注入部位によって異なりますが、一般的には半年から2年程度です。せっかく施術を受けたなら、できるだけ長く効果を維持したいもの。ここでは、効果を長持ちさせるためのポイントを紹介します。
まず大切なのは、規則正しい生活習慣を心がけることです。
睡眠不足や栄養バランスの偏りがあると、体内のヒアルロン酸生成が低下し、注入したヒアルロン酸が補填として使われやすくなります。
結果として吸収が早まる可能性があるため、バランスの良い食事と十分な睡眠を意識しましょう。
肌の保湿ケアも効果の持続に影響します。乾燥した肌はバリア機能が低下しやすく、ヒアルロン酸の効果を十分に発揮できないことも。保湿力の高いクリームや美容液で日頃からしっかりケアすることで、肌のコンディションを整えられます。
紫外線対策も継続して行いましょう。紫外線は真皮層にダメージを与え、肌のハリや弾力を低下させる原因になります。日焼け止めや帽子、日傘を活用して、施術後だけでなく日常的に紫外線から肌を守ることが大切です。
また、ヒアルロン酸注入は繰り返し受けることで吸収が遅くなり、効果が長持ちしやすくなるといわれています。
定期的にメンテナンスを行うことで、理想の状態をキープしやすくなるでしょう。
記事監修
ドクターからメッセージ
皮膚科医 安藤かおり
まとめ
ヒアルロン酸注入後にやってはいけないことは、飲酒・激しい運動・サウナ・長風呂・施術部位を触る行為・マッサージ・うつぶせ寝・施術部位へのメイク・過度な日焼けの7つです。これらはいずれも血行促進や圧迫によって腫れ・内出血の悪化やヒアルロン酸の移動を招くリスクがあります。 施術当日はシャワーと注入部位以外へのメイクのみ可能で、飲酒や激しい運動は2〜3日後から、マッサージやエステは1ヶ月後から再開するのが目安です。腫れや内出血が出た場合は患部を冷やして様子を見ましょう。しこりや違和感は時間とともに馴染んでいくことがほとんどですが、症状が長引く場合はクリニックに相談してください。
メディカルドック
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